
なぎの木通信をお読みいただき、誠にありがとうございます。
本日は、なぎの木テラスの事業責任者である、佐々木よりなぎの木テラスに込めた思いを皆様にお届けさせていただきます。
佐々木役員が語る「なぎの木テラス」開業への想い
「ただの“素敵なお店”で終わりたくないんです」
そう話すのは、今年リニューアルオープンを迎える「なぎの木テラス」の運営をリードする、担当役員の佐々木。
お店づくりに込めた想いは、単なるショッピングやグルメ体験にとどまりません。
「地域とのつながりを深める”出会いの場”にしたいんです」と、佐々木は考えています。
「お客様にとって居心地の良い空間であることはもちろん、地域の方々と一緒に育てていける場所。ここに来ると、誰かと笑顔で会話したくなる。そんな、日常のちょっとした“心の拠り所”のような存在を目指しています。」

「体験」こそが思い出になる場所に
6月には、家族連れに嬉しいスポットも登場予定です。なんと、天然芝を敷き詰めた起伏のある広場がオープン予定です。
「お子さんには、ぜひ思いっきり遊んでいただきたいです。走ったり、登ったり、滑ったり。自然の中で体を動かすって、やっぱり最高なんですよね。」

グルメももちろん見逃せません。
「なぎの木キッチン」では、地元・江津産の新鮮野菜をふんだんに使ったサラダバーが人気メニューに。
シャキシャキの野菜に、自家製ドレッシングがぴったり絡んで、体も心もリフレッシュできそうです。

さらに、「なぎの木カフェ」では、江津のフルーツや特産品を使ったスイーツや、オリジナルブレンドのコーヒーも。
「気の置けない友人と、時間を忘れて語り合う、そんなひとときを過ごしていただけたら嬉しいですね」と佐々木。

絶対食べてほしい“佐々木イチ推し”グルメとは?
「一番おすすめのグルメ」を聞いてみると——
即答で返ってきたのは「まる姫ポークのとんかつ定食」!
江津市の養豚場で育てられた「まる姫ポーク」は、甘みがあってやわらかく、脂身まで美味しいと評判のお肉。
「200グラムの肉厚とんかつなんですが、本当に柔らかくてジューシーなんです。お客様からも“豚の甘味が美味しい!”とよく言っていただけます。これは一度食べてみてほしいですね。」
