「なぎの木テラス」の由来
2025.3.18 なぎの木テラスについて

旧神楽の里舞乃市を一新し、生まれ変わる施設は「なぎの木テラス」と名付けました。

新施設名で私たちが目指したこと

施設構想の間、多くの施設名案を検討しながら「なぎの木テラス」という施設名となりました。

江津に新たな風を吹かせる、ワクワクするような施設名かつ、コンセプトである「100年いわみ」につながる、人と人の繋がり・笑顔を生む場所を体現する施設名として「なぎの木テラス」が生まれました。


なぎの木の由来


江津の多鳩神社には、ご神木「ナギの木」があります。

このなぎの木には、には『穏やか・平安』『海での航海の安全』や、横に引っ張っても切れないその葉から『人と人との縁が切れない』縁結びのご利益があるとされ、祈念されてきました。

石見の食を味わい、人と出逢い、子供達が走り笑い賑わう。地元の人も旅人も行き交う人たちが集まり、新しい何かに出逢える場所に育てていきたい。
私たちが「なぎの木テラス」に込めた想いです。

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