地域の価値向上の一助を担う「なぎの木テラス」
2025.3.18 スタッフインタビュー なぎの木テラスについて

なぎの木通信をお読みいただき、誠にありがとうございます。

本日は、なぎの木テラスオープンに伴い、当社代表の植田よりなぎの木テラスに込めた思いを皆様にお届けさせていただきます。

なぎの木テラスとは?

ロードサイドの休憩や食事をする場所のみならず、地域の人が集い楽しめる場所です。
特にお子さん連れの方に向け、小さな子供さんから小学生まで遊べる学べるスペースを作りました。
大人の方には気軽に話ができるスペースとしてカフェを新設。食堂は地域の美味しい野菜やお肉が楽しめるよう、サラダバイキングやまる姫ポークなどメインにしております。

コンセプト「100年いわみ」に込めた思い

コンセプトは「100年いわみ。」と致しました。

東京から最も遠い市として学校教科書にも載った江津市は、日本の多くの地方都市同様、人口減少という課題があります人々が、真面目に、正直に作ってきたものが過疎により失われる事があってはならないという思いで掲げました。

地域の持つポテンシャルを国内外に伝え知っていただく事で、地域の価値向上がなされると思っております。子供達が地域を誇りに思い自らがプレイヤーとなり次の世代に繋げてもらう。その一助となれるようにという思いです。

「なぎの木テラス」の名称はその拠点として、悪しきものは薙ぎ払い、凪のように穏やかな人生が送れますようにと言う思いで命名しました。

旅行客はもちろん地元に愛される施設へ

なぎの木テラスは、おひとり様やカップル・ご夫婦はもちろん、お子様連れや親子三代でのお出かけに、ぜひお越しいただきたいと考えています。

また、域外のお客様にはいわみエリアの美味しい野菜やお肉、スイーツがありますので、食を通してこの地域のファンになって頂きたいと思っています。

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