なぎの木の元
人が行き交う
食でつながる
島根のまん中、人とモノが行き交う江津の東の玄関口「舞乃市」は「なぎの木テラス」へ生まれ変わります。
江津の歴史とともに歩んだ「ナギの木」にちなんで「なぎの木テラス」と名づけました。
江津の多鳩神社にあるご神木「ナギの木」には『穏やか・平安』『海での航海の安全』や、横に引っ張っても切れないその葉から『人と人との縁が切れない』縁結びのご利益があるとされ、祈念されてきました。
石見の食を味わい、人と出逢い、子供達が走り笑い賑わう。地元の人も旅人も行き交う人たちが集まり、新しい何かに出逢える場所に育てていきたい。
私たちが「なぎの木テラス」に込めた想いです。